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令和8年度温室効果ガス排出量を可視化する研究開発用WEB画面構築委託業務一般競争入札に係る質疑に対する回答について

高知県(高知県)/一般競争入札・プロポーザル 新着

締切 08/28 2026年
開札 非公表
公告日 08/28 2026年
予定価格 非公表 この案件は公表されていません

基本情報

発注機関
高知県
所在地
高知県
入札方式
一般競争入札・プロポーザル
データの出どころ
高知県入札情報
取得日時
2026/08/29 09:28
案件の詳細
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All Rights reserved. Topへ [個別事項PDF] 令和8年度温室効果ガス排出量を可視化する研究開発用 WEB 画面構築委託業務 質 疑 回 答 書 令和8年8月28日 高知県農業技術センター 標記業務に係る仕様書について提出のあった質疑に対し、以下のとおり回答します。 なお、本回答書に記載した事項は、仕様書の内容を補足又は訂正するものであり、仕様書と併せて適用し ます。 1 質疑及び回答 No. 質疑内容 回答 1 【既存システムの資料提供について】 提供します。提案・見積作成時は本回答書に記載する範囲とし、契約 令和7年度までに構築された既存Webシ 後にソースコード一式、設定ファイル、排出係数の出典一覧、開発手 ステムについて、提案・見積作成時また 順書類、SAWACHI API技術資料、データベースのスキーマ管理手順、実 は契約後に、ソースコード、データベー 行環境の諸元を提供します。 ス定義書、画面設計書、システム構成資 なお、画面設計書及びデータベース定義書は作成されていません。こ 料、API連携仕様書等をご提供および閲 のため本業務では、成果物としてテーブル定義書の作成を求めていま 覧させていただくことは可能でしょう す(仕様書10.2.4(4)、19章)。 か。 既存システム担当事業者との質疑応答の機会は設けません。令和7年 また、既存システムの内容確認のため、 度受託者との契約は既に終了しており、既存画面の技術的な事項は当 既存システム担当事業者への質疑応答の センターの研究員が回答します。研究環境の基盤に関する事項は、県 機会を設けていただくことが可能か、併 を通じて研究環境の運用保守事業者へ照会できます。 せてご教示ください。 2 【既存データの規模・移行について】 令和7年度に構築した画面は、現在、研究環境の検証用環境でのみ稼 令和7年度までの入力データ及び算出結 働しており、一般利用者向けには公開していません。入力データの登 果を移行することとされていますが、生 録実績は開発担当者による動作確認分のみで、算出結果を保存する仕 産者数、データ件数、対象年度、品目数 組みは実装されていません。対象年度は令和7年度のみ、品目は6品 等の既存データの規模をご教示くださ 目(ナス、キュウリ、ピーマン、シシトウ、ニラ、米)です。 い。 したがって、大量データの移行及びデータクレンジングは発生しない また、欠損・不整合データ等のデータク 見込みであり、クレンジングは本業務の範囲に含めません(移行後に レンジングが必要な場合、その対応は本 既存データが新しい構造で正しく参照できることの確認は、移行作業 業務の範囲となりますでしょうか。 に含みます)。 仕様書10.2.4の主眼は既存データの移行ではなく、年度・生産者・品 目及び栽培型を条件として検索できる構造を新たに設けることにあり ます。見積は、大規模なデータ移行ではなく、テーブル設計・実装及 びテーブル定義書作成の工数として見込んでください。将来の蓄積量 は年間数十件から数百件程度を見込んでいます。 3 【既存機能の改修範囲について】 現時点の想定は次のとおりです。詳細は契約後の要件定義工程におい 既存システムについて、本業務において て確定します。 継続利用する機能、改修を予定している ・継続利用(改修なし又は軽微):認証、SAWACHI API連携、温室効果 機能及び新規に構築する機能の想定範囲 ガス排出量の算出ロジック、排出係数及び標準値の外部ファイルに をご教示ください。 よる管理、結果表示 ・改修:データ保存方式(10.2.4)、条件分岐制御及び入力検証の追 加(10.2.6)、画面UI/UX及び入力導線(10.2.3.1)、標準値との 比較表示(10.2.5(4)) ・新規構築:生産者プロファイル機能(10.2.5)、複数年度推移分析 画面(10.2.7)、設備更新シミュレーション機能(10.2.8)、窒素 収支計算・可視化機能(10.2.9)、冬季日中の日射によるハウス加 温効果の定量化(10.2.10) No. 質疑内容 回答 工数の中心は新規構築の5機能です。 4 【既存機能の改修範囲について】 改修要否の区分は質疑3の回答のとおりです。実装単位まで対応づけ 「10.2.3.2 継続活用する既存機能」につ た詳細な一覧は、契約後にソースコードとあわせて提供します。 いて、機能ブロックごとの改修要否が分 既存ソースコードは改変・再利用できます。令和5年度から令和7年 かる一覧をご提供いただくことは可能で 度までの各委託業務の仕様書にも本仕様書22章と同一の著作権条項を しょうか。あわせて、既存ソースコード 定めており、当該事業の過程で生じた著作物(事業開始以前から受託 の著作権及び利用権の取扱いについて、 者又は第三者が保有していたものを除く。)の著作権は、既に高知県 本業務の受託者が既存ソースコードを改 に帰属しています。オープンソースソフトウェア部分は各ライセンス 変・再利用できる契約形態となっている 条件によります。 か、ご教示ください。 5 【算定式・係数等の確定時期について】 確定しているものと、契約後に提供するものがあります。 温室効果ガス排出量、窒素収支、日射に ・確定(契約開始時に提供):燃料及び電力の排出係数、燃料密度、 よる加温効果等に使用する算定式、係 土壌N2O排出率、地球温暖化係数等の公的機関による値。出典の一 数、判定基準、入力検証の閾値等につい 覧を添えます。 て、契約開始時点で確定した仕様をご提 ・暫定(契約開始時に提供。更新の可能性があります):農薬、肥料 供いただけるでしょうか。 及びプラスチック資材の排出係数、各単価、N2O排出の補正係数 ・未提示:窒素収支の各項の算定式及び係数、日射によるハウス加温 効果の算出方法、5段階総合評価の判定基準、改善提案の生成条 件、入力検証の閾値 未提示のものは、要件定義工程(令和8年10月から11月を予定)に おいて順次提供します。研究の進捗により一部の提供が遅れる場合 は、実装の順序及び優先順位を県と受託者の協議により調整します。 区分及び提供時期は要件定義工程において一覧化し、合意します。 提供後も値が更新される場合があるため、仕様書10.2.3.3のとおり、 設定ファイル又はデータベースにより管理し、研究員が変更できる構 造として実装してください。 6 【算定ロジック等の変更について】 次を目安とし、個々の変更がいずれに当たるかは県と受託者の協議に 研究の進捗に伴い、算定式、係数、判定 より判断します。 基準等が変更された場合、その変更対応 ・設定値の変更(係数、単価、閾値、選択肢の追加等):研究員が設 は契約金額内の業務として扱われるので 定ファイル又はデータベース上で変更できる構造とするため、受託 しょうか。また、UI/機能/設定値自体の 者の作業を要しません。 追加等の大幅な変更が生じた場合の契約 ・算定式の軽微な構造変更:契約金額内 変更等の考え方をご教示ください。 ・算定式の大きな構造変更、入力項目の増減を伴うもの:協議。仕様 書10章に掲げた機能の実現に必要な範囲であれば契約金額内としま す。 ・機能又は画面の追加、大幅なUI変更:協議のうえ、必要に応じて契 約変更 変更要求は打合せの場で記録し、影響範囲、想定工数及びスケジュー ルへの影響の提示を受けたうえで、県が実施可否及び優先順位を判断 します。疑義が生じた場合は仕様書18章に基づき協議します。 7 【画面・機能の仕様変更について】 質疑6と同じ考え方によります。 研究員の開発状況等によりWEB画面の構 ・契約金額内:仕様書10章に掲げた機能の実現に必要な範囲の仕様変 成が変更される可能性が示されています 更。主なものは、入力項目の並び順やラベル表現、グラフの種類・ が、契約金額内で対応する仕様変更の範 配色・表示サイズ、条件分岐の条件・組合せ、表示する統計値や比 囲をご教示ください。また、大幅な機能 較対象、設定ファイル等で管理する項目の追加等です。 追加・画面変更等が発生した場合の取扱 ・協議又は契約変更:主なものは、仕様書10章に無い新規画面の追 いについてもご教示ください。 加、対象品目・栽培型の大幅な拡大に伴う全面的な作り直し、 SAWACHI以外の外部システムとの新規連携、想定を大きく超えるデ ータ量・同時アクセスへの対応です(大規模な同時アクセスを前提 とした構成は本業務の範囲に含みません)。 No. 質疑内容 回答 年度後半に大幅な変更要求が生じた場合は、納期を踏まえ実施範囲を 絞り込む判断を行います。 8 【SAWACHI API連携について】 資料(インタフェース仕様書、ユーザマニュアル、データ取得の使用 SAWACHIとの連携について、今回利用可 例、解説資料、既存画面における連携実装)は契約後に提供します。 能なAPI仕様書、データモデル、認証方 利用できるデータモデルは仕様書5.4.3のとおりで、本業務で主に用 式、テスト環境等の資料をご提供いただ いるのは生産者属性モデル、出荷モデル及び気象モデルです。 けますでしょうか。また、既存APIをそ 認証は「OpenID Connect」に対応したIDプロバイダによります。画面 のまま利用する想定でしょうか。 へのログインは認可コードフロー、サーバ側からのデータ取得はクラ イアントクレデンシャルフローで、いずれも既存画面に実装済みで す。 既存APIをそのまま利用する想定であり、API自体の新規開発及び改修 は本業務の範囲に含みません(必要な場合は県を通じて研究環境の運 用保守事業者と協議します)。 本業務専用のテスト用API環境は用意していません。研究環境は本番 環境のテストベッド環境であり、参照するデータは本番環境のデータ モデルに由来します。仕様書6章のとおり、API呼び出し回数の削減及 び取得データの一時保存等の負荷抑制策を必ず講じてください。実装 上の指針及び利用可能な共通モジュールは契約後に提供します。 9 【AWS研究環境について】 構築済みです(仕様書3章)。Streamlitを利用した開発環境、 研究環境としてAWS EC2等を利用すると SAWACHIアカウントによる認証、及びAPIの利用が可能な状態となって されていますが、AWS環境は既に構築済 います。 みでしょうか。また、EC2、ストレージ、 EC2、ストレージ、ネットワーク、バックアップ等のインフラの構築、 ネットワーク、バックアップ等のインフ 運用及び利用に要する費用は、別途「高知県IoPクラウド研究環境運 ラ構築及び利用費用は本業務の委託金額 用保守等委託業務」において措置しており、本業務の委託金額に含め に含める必要がありますでしょうか。 る必要はありません。含めるのは仕様書17章のとおり、受託者側の開 発端末、通信環境、接続に必要な手続等に係る経費です。 新たなAWSリソースが必要と判断した場合は、あらかじめ県と協議し てください。 10 【UI・UXの設計範囲について】 ・既存機能:既存画面をベースとした改善を想定しています(仕様書 UI・UXについては、既存画面をベースと 10.2.6(3))。ただし、入力負担の軽減につながる導線・レイアウ した改善を想定されているでしょうか。 ト・部品の提案は歓迎します。 それとも、画面構成・デザインを含めて ・新規機能:画面構成及びデザインを含めて提案してください。 受託者から提案することが求められてい 10.2.7(1)のように県と協議のうえ決定すると明示している事項は、 るでしょうか。ご想定の範囲をご教示く 提案を踏まえ県が決定します。 ださい。 実装はStreamlitを基本とし、必要に応じてカスタムHTML、CSS及び JavaScriptを併用できます。ただし仕様書13章により、研究員が保守 できない高度なフロントエンド実装は避けてください。独自のデザイ ンシステムの構築やブランディングは本業務に含みません。 提案は契約後の要件定義工程で提示し、県の確認を得たうえで実装し てください。 11 【分析・改善提案ロジックについて】 ・県が提供:5段階総合評価の区分及び閾値、傾向の判定基準、注意喚 生産者プロファイルにおける各種分析 起を表示する数値範囲、改善提案の内容(取組の種類、提案文言、 (標準パターン、年次トレンド、相関分 生成条件)。要件定義工程において順次提供します。 析等)及び改善提案の自動生成につい ・受託者が設計・提案:統計処理の実装方式(標準パターンの抽出方 て、分析手法・判定基準・提案内容は高 法、異常値除外の実装、トレンド判定の計算方法、相関分析の手法 知県農業技術センターから提示される想 選定、関連項目の連動計算)。県の確認を得てください。仕様書 定でしょうか。それとも受託者による設 10.2.5の例示より適切な方法があれば、提案して差し支えありませ 計・提案が求められるでしょうか。 ん。 ・本業務の範囲外:判定基準及び算定方法が研究上妥当であるかの検 証(仕様書10.2.3.3) No. 質疑内容 回答 実装にあたっては、用いた年数・件数及び除外したデータとその理由 を画面上で確認できる表示を設けてください。 また、質疑2の回答のとおり当面は蓄積データが乏しく、仕様書 10.2.5(2)でも過去3年分を上限としているため、少数のデータでも破 綻しない設計としてください。特に相関分析については、相関係数を 改善提案の生成条件として用いず、標本数を明示したうえで参考情報 として表示する設計としてください。 12 【設備更新シミュレーションについて】 発注者から提供するデータを使用するとの認識で相違ありません(仕 設備更新シミュレーションに使用する燃 様書10.2.8(3))。提供時期は、契約後の要件定義工程(令和8年10 料単価、設備導入費、補助率、CO2排出 月から11月を予定)を予定しています。 係数等の基礎データについては、発注者 受託者側でのデータ収集及び妥当性の検証は必要ありません。 から提供されるデータを使用するものと 提供する数値は、設定ファイル又はデータベースにより管理し、研究 考えてよろしいでしょうか。また、受託 員が変更できる構造として実装してください。なお、外部システムか 者側でのデータ収集・検証は必要でしょ らの自動取得は必須としません(提案する場合は、取得先の永続性及 うか。 び可用性を含めて事前に協議してください)。 13 【セキュリティ要件について】 適用するのは高知県情報セキュリティポリシーです。具体的な要件及 高知県情報セキュリティポリシーを遵守 びチェック項目は、契約後の要件定義工程で提示します。 するとされていますが、本業務に適用さ アプリケーションについては、主に次を求めます(これらに限りませ れる具体的なセキュリティ要件、チェッ ん)。認証を経ずに到達できる経路を設けないこと、利用者のロール ク項目、脆弱性診断等の実施要否につい に応じた表示制御(生産者には自身のデータのみを表示すること)、 てご教示ください。 入力値の検証及び一般に知られた攻撃手法への対策、認証情報及び接 続情報をソースコードに含めないこと、ログに個人情報及び認証情報 を出力しないこと、利用するオープンソースソフトウェアのライセン ス及び既知の脆弱性の確認、個人情報を画面及び出力物に不要に表示 しないこと。 OS、ミドルウェア及びネットワークに対する脆弱性の洗出し並びに対 策は「高知県IoPクラウド研究環境運用保守等委託業務」の範囲であ り、本業務では求めません。第三者機関による脆弱性診断も含みませ ん。ただし、受託者が開発したアプリケーションに起因する脆弱性が 判明した場合は、契約期間中に修正してください。 14 【伴走支援について】 オンラインでの実施で差し支えありません。対面での打合せは求めま 伴走支援について「2週間に1回または せん。定例打合せ、キックオフ、研究員への技術指導及び操作説明、 1か月に1回程度」とされていますが、 引継ぎ資料の説明は、いずれもオンラインで実施して差し支えなく、 オンラインでの会議を想定しておりま 旅費を委託金額に見込む必要はありません(成果物の納入は仕様書20 す。また、コミュニケーションツール 章のとおり郵送又は持参によります)。 は、オンライン会議のようなツールを示 「コミュニケーションツール」はオンライン会議ツールを含みます していると考えて合っておりますでしょ が、それに限りません。オンライン会議ツール(Microsoft Teams、 うか。 Zoom等)に加え、チャットツール(Slack、Microsoft Teams等)の利 用を想定しており、いずれも受託者において用意してください。アカ ウントの開設、県職員が参加するための設定及び利用に要する費用 は、委託金額に含めてください。 準備にあたっては次に留意してください。 ・使用するツールは契約後に協議して決定します。県のネットワーク 環境及び高知県情報セキュリティポリシー上の可否を確認する必要 があるため、提案時は特定の1つに限定せず、複数の候補を挙げて ください。 ・県から貸与された端末のブラウザから利用できるものが望ましいも のとします。 ・仕様、変更点及び決定事項は、チャット上のみに残さず、議事録そ の他のドキュメントに記録してください。 ・個人情報及び認証情報をチャットに投稿しないでください。
出典
高知県入札情報 発注機関:高知県
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